イラスト映画批評【コララインとボタンの魔女】92点




作品データー

2009年/アメリカ/100分『コララインとボタンの魔女』

Coraline

  • 監督:ヘンリー・セリック
  • 脚本:ヘンリー・セリック
  • 撮影:ピート・コザチク
  • 出演:ダコタ・ファニング/テリー・ハッチャー
  • 音楽:ブリュノ・クーレ

予告編動画

解説

2009年にアメリカ合衆国でアニメ映画として、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリック監督により映像化。日本でも『コララインとボタンの魔女 3D』のタイトルで2010年2月に劇場公開された。また、2Dバージョンも7月に恵比寿ガーデンシネマで公開された。アニー賞では作品賞を含む8部門にノミネートされ、ゴールデングローブ賞アニメ映画賞にノミネートされた。

あらすじ

主人公のコララインは、引っ越してきたばかりの家で、封印された小さなドアを見つける。それは、驚くべき“もう1つの世界”への入り口だった―。扉の向こうでコララインを待っていたのは、心躍るサーカスやミュージカル、花が咲き誇る美しい庭、そして優しくて、コララインの願いを何でも叶えてくれる“別の”ママとパパだった。ただ一つ奇妙なのは、ママもパパも、目がボタン…。「こっちの世界の方が素敵!」楽しくて、夜ごとドアを開けるコラライン。しかし、ある日、本物の両親が消えてしまった。彼女が、すべてワナだと気付いた時、恐るべき冒険が始まる――。

感想

ストップモーションアニメ史上、最も手の込んだ作品

この作品の一番の見所は手がこまれた絵作りだろう。この映画で使われた手法はストップモーションアニメ。これは物体(人形など)を少しずつ動かしながら撮影し、それを連続して並べるとまるで人形が動いているように見える手法だ。

 


1秒間の映像を作るのに大体24コマのシーンが必要。1分間で1440コマ必要ということを知ればいかに大変な作業だということがわかる。ストップモーションアニメは作るのに膨大な時間が必要なのだ。

事実映画「コララインとボタンの魔女」では構想5年、撮影期間4年かかって完成させている。

コララインは時間かけただけあって、とても手の込んだ作品になっている。作品を撮ったセリック監督は「ストップモーション・アニメ史上、最も手の込んだ作品だ」と自賛している。

コララインだけで28体、衣装9種類、用意された表情の数はなんと20万通り以上!! そして、後半に出てくる悪役の変身シーンには、わずか6秒に50種類の顔のパーツが使われたという。それだけ苦労した甲斐あって人形たちは、まるで生きているかのようになめらかな動きで見る人を魅了する。

これだけの情報でもどんなアニメーションなのか見たくなる。

大人でも楽しめるホラーファンタジー

ストーリーについて:コララインは新しい家に移住し初めての環境でドキドキワクワク。ココラインと同じ目線で見ることができる。転校したことのある筆者には新しい家を楽しんだり、友達がいないなど憂鬱なココラインの気持ちがよくわかる。

映画ではコララインは家で秘密の扉を見つける、そしてなんとその先には夢のような世界があった!

なんて空想話子供時代だったら誰しも考えることかも知れない。事実筆者も考えていた。そんな子供の頃からの空想話を再現してくれたら見たら絶対ワクワクする。

当然映画なので夢のような世界で遊んで楽しかったでは終わらない。夢のような話には裏があり見る人がゾッと流れが待っている。

後半にかけての展開が大人でも怖いと感じる。なので大人の人でも安心して物語を楽しむことができるだろう。

実際に映画を視聴して世界観やストーリーを味わってほしい。

余談だが筆者はこの映画を十回以上は視聴している。それほど好きな人にはクセになる作品だ。

評価

映画「コララインとボタンの魔女」92点

Goodpoint

  1. 幻想的な世界観が綺麗
  2. 手が込んだストップモーションアニメに感動する
  3. ストーリーにホラー要素が入っててクセになる
  4. キャラクターが全員可愛い
  5. コララインの服装がおしゃれ
  6. 子供のとき考える空想話(新しい家にはどこかに繋がる扉がある?)を実現してくれる

Badpoint

  1. なし

今回の減点ポイント

子供むきの作品でも大人が怖いと感じるほどの作品だ。なのでホラーが苦手な人はこの映画は見ないほうがいいかも。

映画「コララインとボタンの魔女」の名言

  • 元気を出して、君はまだ生きている。

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比較表

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Hulu 933円 4万以上 HD 14日間 ×
U-NEXT 1990円 11万以上 フルHD/4K 31日間
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「U-NEXT」レビュー:とにかく豊富な品揃え、見放題と毎月のポイントで攻略したい動画配信サービス

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「Hulu」2年以上使ってレビュー:海外ドラマ好きは外せない、テレビの見逃し配信や高画質も魅力の動画配信サービス

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  • 月額料金:933円(税別)
  • 総コンテンツ数:4万以上
  • 画質:HD
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Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)

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Amazonプライムビデオ

Netflix同様、2015年9月に国内サービスを開始し、日本では後発組に含まれますが、国内外の映画やテレビ・ドラマ、オリジナル制作の作品などラインナップ自体は少なくありません(コンテンツ数は3.5万以上)。画質はSD/HD/4Kで、ダウンロード(オフライン再生)機能も備えます。

しかしながら弱点も散見され、個別にレンタル購入が必要なPPV作品が多くを占めており、実際に見放題できるものはある程度限られています。また、Chromecastが非対応デバイスとなっており、テレビで視聴するにはAmazon Fire TV(Stick)やApple TVなどが必要になります。

それでも、他のプライム会員特典も料金内で享受できると考えれば余裕で目をつむれるとも言え、コストパフォーマンスを重視して手軽に楽しみたい人には、最も魅力的に映るサービスでしょう。最新の作品にこだわらなければ、プライムビデオはおすすめです。

コスパは高いが満足度は低い?「Amazonプライム・ビデオ」5つの魅力と3つの欠点

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