イラスト映画批評【LEGO(R)ムービー74点】




作品データー

2014年/アメリカ/100分『LEGO(R)ムービー』

The Lego Movie

  • 監督:フィル・ロード/クリストファー・ミラー
  • 脚本:フィル・ロード/クリストファー・ミラー
  • 撮影:バリー・ピーターソン
  • 出演:クリス・プラット/ウィル・フェレル/エリザベス・バンクス
  • 音楽:マーク・マザーズボー

予告編動画

解説

世界中で親しまれているデンマーク発のブロック玩具、LEGO(R)をフィーチャーしたアドベンチャー。フィギュアの男性が、救世主に勘違いされたばかりに思いも寄らぬ大冒険に身を投じていく。メガホンを取るのは『くもりときどきミートボール』のフィル・ロード、クリストファー・ミラー。ウィル・フェレル、リーアム・ニーソン、モーガン・フリーマンら、そうそうたる顔ぶれがボイスキャストを務めている。彼らの妙演に加え、バットマンやスーパーマンも飛び出す奇想天外な物語からも目が離せない。

あらすじ

エメットは、真面目を絵に描いたような性格で見た目は至って普通という、どこを取っても平均的なLEGO(R)のミニフィギュア。にもかかわらず、どういうわけか人知を超えた能力を誇り、世界を救う鍵となる人物だと周囲から勘違いされてしまう。困惑する中、謎めいたグループのメンバーに迎え入れられた上に、バットマンやスーパーマンも入り乱れる巨悪退治の冒険に出ることに。救世主やヒーローの自覚もなければ世界を救う覚悟もない彼は、行く先々で大騒動を巻き起こしていく。

感想

ストップモーションアニメではない実はCGアニメ

本作の一番の見所は本当にレゴを使ったように見える映像だろう。筆者ははじめ見たときは度肝が抜かれた。それは映像に出てくるレゴが全て本物に見えたからだ。映画を作るのに一つ一つ動かしながら撮るストップモーションの手法を使っているのかと思った。しかし調べると実はそうではない。前編CGアニメで作られており本物に見せたフェイクだ。しかし本物と見間違えてしまうほどのリアルを追求したCGアニメも相当高い技術力だ。全ての建物がLEGOでできた世界は可愛らしく圧巻だ。映像を見ているだけでLEGOにこんな可能性があるのかと驚いた。この夢のある世界観を見るだけで本作を見るだけの価値はある。

テンポ良く進むギャグがいい

本作の良さはテンポ良く進む展開と次から次へと投入されるギャグの多さだろう。これだったら子供でも飽きずに最後まで見れる。筆者は展開が遅く間が長い作品は嫌いなのだが本作ではその心配はいらない。展開がジェットコースター並みに速く次から次へと進んでくれる。そして5秒に1個は入るギャグの多さには驚いた。会話の端々に入れられた当時の流行語や登場人物のばかげたノリも作品が明るくなっている要因だ。

どこにでもいる作業員だって世界を救える

本作の主人公はごくごく普通の作業員だ。周りから認知しておらず、いてもいなくてもどちらでもいい存在だ。この平凡の主人公と自分を重ねることができる。その平凡なエメットが努力し周りから認められる姿は見ていて気持ちがよくなる。

誰だって思うように作り出していい。本作の訴えたいことはこの一つだろう。誰だって自由に創作し作り出してほしいという制作者側の願いを感じられた。

評価

映画「LEGO(R)ムービー」74点

Goodpoint

  1. 本物に見えるLEGOの世界観が圧巻
  2. 「誰にでもヒーローになれる」と勇気がもらえる
  3. 展開が速く、ギャグも面白いので最後まで飽きない

Badpoint

  1. 当時の流行語が入っており、時代を感じさせる。

映画「LEGO(R)ムービー」の名言

  • 僕はただの作業員。でもマニュアルさえあれば高いビルだって作れちゃう。マスタービルダーが力を合わせれば世界だって救える
  • 君に「選ばれしもの」って呼ばれた時。イケてるなんて言われたの生まれて初めてなんだよ。ホントになるなら何でもしようと思った。
  • 予言はでまかせだ。アドリブ嘘っぱち。

比較表

月額料金(税別) コンテンツ数 画質 無料お試し期間 ダウンロード機能
Hulu 933円 4万以上 HD 14日間 ×
U-NEXT 1990円 11万以上 フルHD/4K 31日間
Amazonプライムビデオ 370円(年会員だと月額実質300円) 3万5000以上 SD/HD/4K 30日間

主要な動画配信サービス5つについて、以下に特徴・レビューをまとめてみました。無料トライアル体験と併せて、サービス比較の検討材料にしてみてください。

U-NEXT(ユーネクスト)

2007年に提供開始した「U-NEXT」は、国内の動画配信サービスでも古参の存在。月額料金は1990円と他サービスに比べて少々高めですが、映像コンテンツ数で12万以上(dTVに匹敵)を取り揃えるほか、料金内で70誌ほどの雑誌が読み放題となっています。

作品の配信タイミングも早く、更新頻度が高いのも特長。新作を中心に個別課金の必要なPPV作品も少なくありませんが、定額料金内で毎月付与される1200ポイント(1ポイント=1円分)での視聴ができるので、他サービスでは見られないような人気作品も月に3本程度は楽しめます。また、サービス内で貯めたポイントが映画館(イオン・松竹・ユナイテッド等)でのチケットとの交換や割引に使えるサービスもユニークです。

映像の画質は基本フルHDで、クリアで見やすい印象。視聴可能デバイスも、ほとんどのものを網羅します。子アカウントを無料で3つまで追加し、最大4ストリームでの視聴がおこなえる「ファミリーアカウント」も便利です。スマホとタブレットに限って、コンテンツをダウンロードしてオフライン再生する機能も用意されます。

「U-NEXT」レビュー:とにかく豊富な品揃え、見放題と毎月のポイントで攻略したい動画配信サービス

最近ではUIを刷新したほか、4Kコンテンツの配信も開始するなど、老舗サービスながらも日々進化している印象。少々お金を出しても新作やアダルト、雑誌もいろいろ見たい、という旺盛なユーザーにオススメできるサービスです。

  • 月額料金:1990円(税別)
  • 総コンテンツ数:11万以上
  • 画質:フルHD/4K
  • 個別課金(PPV):あり
  • 無料お試し期間:31日間

Hulu(フールー)

Hulu」は、国内では動画配信サービスの先駆け。米国発のサービスだけに、とりわけ海外ドラマのコンテンツ数は最上位クラスの品揃えとなっています。国内会員数は150万を超えています。

国内事業が日本テレビに買収されたこともあり、ドラマを中心に国内のテレビ系コンテンツが充実。日テレだけでなく、TBS・NHK・フジテレビをはじめとした主要キー局の人気番組をカバーし、テレビ放送とほぼ同時の見逃し配信も多くなっています。アニメに関しても比較的豊富なラインナップで、今後のコンテンツ拡充にも期待できそうなサービスといえます。

「Hulu」2年以上使ってレビュー:海外ドラマ好きは外せない、テレビの見逃し配信や高画質も魅力の動画配信サービス

追加料金がかかるペイパービュー(PPV)はなく、コンテンツは完全見放題。ほぼ全コンテンツがHD画質で楽しめるなど、このあたりの安定感はさすがです。テレビ機器からスマホ、タブレット、Chromecast、Fire TV、ゲーム機まで多くのデバイスに対応しますが、同一アカウントで同時に複数デバイスによる視聴はできません。ダウンロード機能はなし。無料トライアル期間は他サービスに比べてやや短めに設定(2週間)されています。

2017年5月に大幅リニューアルが実施され、一部混乱もみられましたが、スマホやタブレットのアプリ版/ウェブ版、テレビ向け、ゲーム機向けなどデバイスごとに最適化されたデザインに進化。また、これまでパソコンでしか視聴できなかった音楽ライブやスポーツ、FOXチャンネルなどのリアルタイム配信が、スマホやタブレットからも見られるようになりました。キッズ作品のみ表示のアクセス制限に対応し、ファミリーでも安心して使えます。

  • 月額料金:933円(税別)
  • 総コンテンツ数:4万以上
  • 画質:HD
  • 個別課金(PPV):なし
  • 無料お試し期間:14日間

Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)

Amazonプライムビデオ」の最大の強みは、Amazonプライム会員(月額400円、年会費3900円)なら追加料金なしで利用できるという点。つまり、動画見放題サービスだけでなく、音楽聴き放題サービスである「Prime Music」や、Amazonの買い物で当日お急ぎ便やお届け日時指定便などもすべて月325円(年会費を12カ月で割った額)で使える、大変リーズナブルなものとなっているわけです。

Amazonプライムビデオ

Netflix同様、2015年9月に国内サービスを開始し、日本では後発組に含まれますが、国内外の映画やテレビ・ドラマ、オリジナル制作の作品などラインナップ自体は少なくありません(コンテンツ数は3.5万以上)。画質はSD/HD/4Kで、ダウンロード(オフライン再生)機能も備えます。

しかしながら弱点も散見され、個別にレンタル購入が必要なPPV作品が多くを占めており、実際に見放題できるものはある程度限られています。また、Chromecastが非対応デバイスとなっており、テレビで視聴するにはAmazon Fire TV(Stick)やApple TVなどが必要になります。

それでも、他のプライム会員特典も料金内で享受できると考えれば余裕で目をつむれるとも言え、コストパフォーマンスを重視して手軽に楽しみたい人には、最も魅力的に映るサービスでしょう。最新の作品にこだわらなければ、プライムビデオはおすすめです。

コスパは高いが満足度は低い?「Amazonプライム・ビデオ」5つの魅力と3つの欠点

  • 月額料金:400円(税込)/ Amazonプライム年会費3900円=実質325円(税込)
  • 総コンテンツ数:3.5万以上
  • 画質:SD/HD/4K
  • 個別課金(PPV):あり
  • 無料お試し期間:30日




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